米の気候変動サミット節目に判断

首相、温室ガス30年目標で

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 政府は19日、気候変動政策に関する有識者会議の第2回会合を首相官邸で開いた。菅義偉首相や小泉進次郎環境相らが出席し、今月22、23日にバイデン米大統領が主催する気候変動に関する首脳会合(気候変動サミット)に向けて日本の方針を話し合った。菅義偉首相は会合で、日本の2030年の温室効果ガス排出削減目標について「22日に予定されている(米主催の)気候サミットを一つの節目として判断したい」と述べた。

 日米両政府は米ワシントンで16日に開かれた首脳会談で、2050年の温室効果ガス排出実質ゼロを実現するため気候変動政策で連携していくことを確認した。