終盤に痛恨の失点…リバプール、リード守り切れずリーズとドロー

 プレミアリーグ第32節が19日のマンデーナイトに行われ、リバプールがリーズ・ユナイテッドの敵地に乗り込んだ。

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 前節ホーム連敗からようやく脱出し、復調の兆しを見せるリバプール。今試合ではモハメド・サラーがベンチスタートとなり、代わりにディオゴ・ジョッタがスタメンに名を連ねた。徐々にボールが回るようになったリバプールは31分に、裏のスペースにトレント・アレクサンダー=アーノルドが抜け出すと、GKを引き付けラストパスを供給。サディオ・マネが無人のゴールに流し込み、リバプールが均衡を破る。

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 追加点が欲しいリバプールだったが、後半に入りリーズの猛攻に遭い後手に回る展開に。クロスバー直撃のシュートを浴びるなど嫌な流れが生まれると、87分にCKを与えジャック・ハリソンがクロスを送る。ディエゴ・ジョレンテにヘディング弾を叩き込まれ、リバプールが終盤に痛恨の失点。このままタイムアップとなり、リバプールが1-1で勝利を逃した。

リバプールが終盤に追い付かれ痛恨のドロー Photo Pool

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