株式会社SPLENDIDがシステム管理・運営する調剤薬局のデジタルサイネージへ広告共通配信を開始

ネットワーク店舗数は業界最大の約1350店舗に

2021年4月20日
株式会社アイセイ薬局

株式会社アイセイ薬局(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井 江美)は、アポプラスステーション株式会社の100%子会社である株式会社SPLENDID(本社:東京都中央区、代表取締役社長:塩谷 航平、以下SPLENDID)が管理・運営する調剤薬局451店舗の店舗内デジタルサイネージに対して、広告の共通配信を開始することで合意しました。

アイセイ薬局では、2015 年11 月よりデジタルサイネージ「ヘルスケアビジョン」を活用し、健康情報を発信すると同時に、ヘルスケア関連企業が活用できるプロモーションメディアとして、広告動画等の配信サービスを提供しています。
2016年12月には、株式会社メディアコンテンツファクトリー(本社:福岡県福岡市、代表取締役:毛塚 牧人)が運営する調剤薬局向けサイネージネットワーク「Rx-Channel」と広告の共通配信契約を締結。
また、2020年10月には、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新澤 明男)がシステム提供する200店舗の調剤薬局への広告共通配信も開始。
これまで約900店舗の調剤薬局を束ねたプロモーションメディアとして運営してまいりました。

このたび、SPLENDIDが管理・運営を行う調剤薬局451店舗への共通配信を開始することにより、ネットワーク店舗数は1338店舗(2021年4月1日現在)に拡大、その数は業界最大となります(当社調べ)。

今後は、各社が培ってきたノウハウや調剤薬局ネットワークを活かし、新たなコンテンツ開発やデジタルサイネージを中心とした広告商品の企画、販売強化も進めていく予定です。

アイセイ薬局は、デジタルサイネージ等を活用した健康情報発信を通して、皆様のヘルスリテラシー向上に寄与すべくより一層励んでまいります。

デジタルサイネージ「ヘルスケアビジョン」について
薬局を訪れる患者さまの待ち時間を利用し、病状改善や健康増進など、役立つ健康情報を動画で発信しています。また、来局者さまの属性や受診科目に合わせて店舗ごとに番組編成を変え、親和性の高いコンテンツを放送することで興味喚起を促進。さらには、「薬局あるある漫才シリーズ」や「ウェザー&ヘルス」等、ここでしか見られないオリジナル動画を制作・放映するなど、自然と目を向けてしまう番組を目指してコンテンツの開発・編成を常に実施しています。

「薬局あるある漫才シリーズ」(出演:三拍子)

「ウェザー&ヘルス(乾燥肌編)」(協力:株式会社ウェザーマップ)

■各社のネットワーク店舗数(2021年4月1日現在)および設置イメージ

【アイセイ薬局について】
株式会社アイセイ薬局は全国に379店舗(2021年4月1日現在)の調剤薬局を運営する企業です。1984年の創業以来、開業医との医薬連携を大切にした地域医療への貢献を行っています。調剤事業に加え「ヘルスデザイン・カンパニー」として、健康を総合的にサポートするための取り組みを推進。健康情報誌「ヘルス・グラフィックマガジン」をはじめ、デザイン受託制作サービス「AISEI DESIGN」、ヘルスデザインブランド「KuSu(クス)」などを展開しています。
グループ企業は、介護福祉事業の株式会社愛誠会、薬剤師の転職・派遣のお仕事紹介サービス「お仕事ラボ」を運営する株式会社AXISなど。アイセイ薬局グループは、医療福祉の受益者から従事者に至るまで質の高いサービスを提供します。

※デジタルサイネージに関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。