台湾発BLドラマ「Be Loved in House」Rakuten TV&ビデオマーケットにて先行配信決定!

動画配信サービス「Rakuten TV」「ビデオマーケット」は、台湾発の最新BL(ボーイズラブ)ドラマ「Be Loved in House 約・定~I Do」を、2021年5月20日(木)13:00より先行配信することを決定。なお、本作は台湾と同時配信となる。

「Be Loved in House 約・定~I Do」は、新任のアートディレクターである金予真(ジン・ユージェン)が社内での恋愛禁止、結婚したら解雇という『シングル規定』を通達したことをきっかけに、それに抗議する石磊(シー・レイ)との間に繰り広げられる台湾BLドラマ。

【STORY】
創業約10年の「精誠スタジオ」は、業績が悪く存続の危機にある。その経営権を買い取ったジン・ユージェン(金予真)が新任のアートディレクターに就任。しかし、その就任初日にスタジオの空気が一変してしまう出来事が起こる!「シングル規定」なるものが張り出され、社内恋愛禁止、結婚したら解雇、と書かれていた。
これは間もなくプロポーズしようとしていたワン・ジン(王靖)とバイ・シャオチエン(白筱倩)を危機に陥れるものだった。スタジオのメンバーはシー・レイ(石磊)のリーダーシップの下、この新たなアートディレクターに抗議する。しかし一向に埒が明かず、「精誠スタジオ」のメンバーは「シングル規定」を廃するために秘密の計画を実行するのだった…。
シー・レイはジン・ユージェンに貼り付き、この横暴なディレクターの恋愛の証拠を掴もうとする。だがさまざまな巡り合わせの結果、鋼鉄の暴君ディレクターが、孤独と、過去の恋に傷ついた心を抱えていることを知る。シー・レイのジン・ユージェンに対する好奇心は、次第にかき立てられていく…。

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