オリックスの主砲、吉田正尚外野手(27)から待望の本拠地初アーチが飛び出した。20日の西武戦(京セラ)の6回二死、西武3番手の宮川の152キロのストレートをフルスイングすると、打球は右翼席上段の「執念」と書かれた応援団の横断幕を直撃した。特大の3号ソロに「しっかりと自分のいいスイングができた」と手ごたえ十分。この日は猛打賞で6試合連続安打とし、打率3割2分1厘と調子を上げてきた。
試合は11―3と大勝し、チームの連敗も4でストップさせるまさに「執念」の一撃だった。
オリックスの主砲、吉田正尚外野手(27)から待望の本拠地初アーチが飛び出した。20日の西武戦(京セラ)の6回二死、西武3番手の宮川の152キロのストレートをフルスイングすると、打球は右翼席上段の「執念」と書かれた応援団の横断幕を直撃した。特大の3号ソロに「しっかりと自分のいいスイングができた」と手ごたえ十分。この日は猛打賞で6試合連続安打とし、打率3割2分1厘と調子を上げてきた。
試合は11―3と大勝し、チームの連敗も4でストップさせるまさに「執念」の一撃だった。
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