YouTuberつる兄のビックリ体験「知らないおばあさんが突然、自宅の玄関に！」

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東海ラジオ『クリエイターズ』(月～金26:00～27:00)火曜日の新パーソナリティは、地元名古屋出身でYouTubeチャンネル『つるつるTV』でおなじみの「つる兄」だ。13日のオープニングトークでは、最近とても驚いたことについて話した。

つる兄は、同居人と二人で暮らしている。お互いにアルバイトをしていて、ふたりが同じ時間に家にいることはあまりない。お互いのスケジュールは、共有しているカレンダーに書いてある。

ある日の昼間のことである。同居人がアルバイトに出かけ、つる兄は家で編集の仕事をしていた。すると、玄関のほうでドアを閉める音がした。つる兄は、一瞬「同居人が帰ってきたのか」と思ったが、同居人のアルバイトは夜の9時までのはずだった。

友達が突然、訪ねてくることもあるので「誰か遊びに来たのかな」と思って、つる兄が部屋のドアを開けると、玄関には、知らないおばあさんが立っていた。

つる兄は「あっ！」と叫び声を上げた。同時におばあさんも「ひゃー！」と叫んでドアを閉めて出ていった。何が起こったのか。すると、今度はチャイムが鳴り、先ほどのおばあさんが再び現れた。おばあさんは、部屋を間違えたことを詫びて出ていったとのこと。

つる兄は「超こわかった！」そして「あんなに、おばあさんに対して叫んだのは初めて」と話した。しかし、これで、つる兄が家の玄関のカギをかけていないことが明らかとなった。

玄関のカギをかけていないことについて、つる兄は「カギは、カギを開けようとする人がいるから必要。しかし、鍵を開けようとするドロボーなんかにかかれば、カギは簡単に開けられてしまう。カギをかけていてもいなくても一緒のこと」と持論を展開した。

しかし、今回のことで、かなりビックリさせられたつる兄は、改心して、カギをかけることにした。さらに、チェーンロックまでかけることにしたということは、相当、おばあさんとの遭遇に、肝を冷やしたということだろう。

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