ブンデスリーガ第30節が20日に実施され、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトがアウクスブルクと激突。RBライプツィヒがケルンの敵地に乗り込んだ。
バイエルンが2発快勝で独走態勢に!堂安&奥川スタメンのビーレフェルトは貴重な白星
アイントラハト・フランクフルト vs アウクスブルク
UEFAチャンピオンズリーグ出場権を確実なものしたいフランクフルトは、37分に鎌田がペナルティエリア右からクロスを供給。マルティン・ヒンターエッガーが頭で合わせ、先にスコアを動かす。54分にはフィリップ・コスティッチがふわりとしたクロスを送ると、アンドレ・シウバがヘディング弾を叩き込み勝負あり。フランクフルトが2発快勝で連敗を阻止した。
リバプールがコナテに急接近と報道も…ライプツィヒSDが残留を主張「離れる理由がない」
ケルン vs RBライプツィヒ
奇跡の逆転優勝に向け望みを繋げたいライプツィヒは、後半開始早々46分にヨナス・ヘクターに先制点を許してしまう。59分にアマドゥ・ハイダラの豪快なミドルシュートで同点に追い付くものの、直後にヘクターにドッペルパック(1試合2得点)で勝ち越し弾を献上。ライプツィヒが1-2で惜敗し、優勝が絶望的となった。