地域旅行割引支援、14県が申請

交付決定は3県、70億円

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 蒲生篤実観光庁長官は21日の衆院国土交通委員会で、停止中の観光支援事業「Go To トラベル」に代わる都道府県の旅行割引支援について、20日時点で14県から補助申請があり、うち岩手、秋田、高知の3県に交付を決定したと明らかにした。交付額は計約70億円。残る申請分も大型連休までに審査を急ぎ、順次、交付を決定する。

 トラベル事業は新型コロナウイルス感染拡大で昨年末に停止。政府は代替支援として、都道府県が独自に行う住民向けの旅行割引の財源として、1人1泊当たり最大7千円分を補助すると決めた。感染状況が落ち着いていることが条件で、申請は今後も受け付ける。