出願上限すべて59歳に 2022年度の長崎県公立校教員採用試験

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 長崎県教委は21日、2022年度の県公立学校教員採用試験の概要を発表した。出願の年齢上限はこれまで一部科目で49歳だったが、すべて59歳に引き上げた。
 採用予定数は21年度より35人多い460人。内訳は▽小学校235人(前年220人)▽中学校105人(同90人)▽高校55人(同50人)▽特別支援45人(同45人)▽養護20人(同20人)。
 高校「情報」では専門性のある人材を採用するため教員免許がなくても出願できる。▽大学か大学院を卒業し学士以上の学位を取得▽「基本情報技術者」など国家資格の所持者、または関連の研究で修士や博士号を取得(来春までの取得見込みも可)▽民間企業や大学・研究機関などで3年以上の情報システムの開発や運用などの勤務経験-のすべてを満たすことが条件。
 このほかの変更点として、中学教員は他都道府県の国公立中学校で2年以上勤務経験があれば、1次試験のすべてと2次試験の小論文、実技試験が免除になる。
 実施要項は5月7日から県教委高校教育課のホームページで公開。受験者は5月17日から27日までに、原則としてインターネットで出願する。1次試験は7月11日、県立長崎西高と県立長崎工業高、県教育センターで実施する。