NHK党副党首の丸山穂高衆院議員(37)が22日、ツイッターを更新。靖国神社を参拝した際の記者とのやり取りを明かし、自らの考えを説明した。
丸山氏は「春季例大祭、静かに靖国神社へ参拝してきた。国の為に散華された御英霊に対する尊崇の念を持って、国靖からんことを祈りつつ。参拝後の清々しい気持ちで、さて、今から衆院本会議へ」と記した。
ここでテレビ局の記者に「どういう立場で参拝したのか?公人か私人か?」と質問されたという。丸山氏は「未だに昭和の遺物みたいなことを聞いとるの頭大丈夫?議員なら公人私人どちらでもあるだろ?そもそも私は私だ、公人か私人かなとど切り離すことなんぞ出来ないし切り離す意味もわからない」と怒りをにじませた。
そして「こういう私人か公人かとアホ理論をギャーギャーいう輩が沸くのも、内政関連で他国の干渉に屈するのも、伊勢神宮が参拝OKで靖国がダメなのも、非合理かつ謎縛りでアホらしきことこの上なし」とバッサリ切り捨てた。
さらに「そもそも祖国の英霊への参拝を何故、他国にあれこれ言われなければならないのか。21世紀にもなって同時期に米国アーリントンへは訪問するのに総理が靖国参拝しない・出来ない国家とか、ほんと敗戦国メンタリティの末路かよ」と訴えた。