「菅と枝野」がトレンド入り 朝日新聞の好感度調査で立民・枝野代表が菅首相に敗北

左から菅首相、枝野代表

22日「菅と枝野」というワードがトレンド入りし、話題になっている。

これは朝日新聞が実施した政治意識に関する世論調査で、政治家や政党、団体について「とても好き(プラス3)」から「とても嫌(マイナス3)」までの7段階を選んでもらったもの。0が平均となる。注目は菅義偉首相と立憲民主党の枝野幸男代表の好感度で、菅首相が枝野代表を上回った。

政権批判の急先鋒と目される朝日新聞の世論調査結果だけに、ネット上では驚きの声。ツイッターでは「菅は嫌いだけど枝野はもっと嫌いってことか」「子供のころにやった究極のゲーム」「これが現実」などといった意見が寄せられている。

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