現役大学生モデル・愛花「ViVi」で初の単独で表紙 本人イチ押しは水着取り入れたカット

「ViVi」で表紙を飾った愛花

ABEMAオリジナルドラマ「ブラックシンデレラ」でドラマ初出演を果たした現役大学生モデルの愛花(えりか)が専属モデルを務めるファッション雑誌「ViVi」6月号で、初めて単独で表紙を飾った。

2018年のViVi専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、芸能界デビューを果たした愛花。同誌専属モデル歴3年目にして初めてのソロカバーとなる。これまで雑誌だけでなく、さまざまなブランドのカタログなどでモデルを務めてきた。「クライアントさんが求めているものは何なのか、考えてお仕事することを大切にしている」という。

雑誌の顔ともいえる表紙を1人で担当することについては「とってもうれしかったですし、早くみんなに報告したいって思いました」と笑顔を見せる。今回特に見てほしいのは「ファッションに水着を取り入れているカット!」だという。「お仕事の方々並びに友人や家族、地元の人など今まで支えてくださった方々に対して、こうしてピン表紙を飾って気持ちをお返しできたので、ぜひみんなに見てほしいです!」と語った。

今後は、「モデルという枠組みに囚われずに、自分の出せる表現を模索していきたい」という愛花。「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)や「東大王」(TBS系)などバラエティ番組にも出演し、今回の「ブラックシンデレラ」では女優デビューも果たした。昔から「名探偵コナン」(日本テレビ系)の大ファンで、現在公開中の劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」にも注目しており「いつか『名探偵コナン』の声優ができるように頑張ります!」と意気込む。

彼女の可能性は無限大で、今後の活躍にも期待が高まる。

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