酒井宏樹、またマルセイユでベンチ外…その理由が判明

2015年からプレーするマルセイユで183試合に出場してきた酒井宏樹。24日に行われたリーグアン第34節スタッド・ランス戦でベンチ外となった。

ホルヘ・サンパオリ新監督が3バックを導入したことで控えが多くなった酒井だが、最近は出場停止のCBに代わり3バックの一角で起用されている。

『La Provence』によれば、酒井は背中に問題を抱えているためにベンチから外れたとのこと。この試合ではCBドゥエ・チャレタ=ツァルも出場停止のために欠場している。

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一方、長友佑都はジョルダン・アマヴィがいまだ負傷していることもあり左のウィングバックとして先発フル出場。試合は1-3でマルセイユが逆転勝ちしている。

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