立憲民主党の羽田雄一郎氏の死去に伴う参議院長野選挙区補欠選挙(4月8日告示、4月25日投開票)にNHK受信料を支払わない方法を教える党の神谷幸太郎氏(44)が立候補しました。
なお、同選挙に立候補しているのは届け出順に、公明党が推薦する自民党の小松裕氏(59)、共産・国民民主・社民の3党が推薦する立憲民主党の羽田次郎氏(51)、NHK受信料を支払わない方法を教える党の神谷幸太郎氏(44)の新人3名です。
愛知県生まれ、碧南工業学校卒業。タクシー運転手等を経て、NHK受信料を支払わない方法を教える党の職員に
神谷氏は愛知県生まれ、愛知県立碧南工業高等学校卒業。自動車製造会社社員、タクシー運転手などを経て、現在はNHK受信料を支払わない方法を教える党の職員を務めています。
2019年の所沢市議選、2019年の参院選長崎選挙区にも立候補しましたが、いずれも落選しました。
神谷氏の政策とは
神谷氏は選挙公報やメディアの取材に対して以下の政策を公表しています。
・NHK受信料に関する不公正の是正
・NHKをスクランブル放送にし、受信料を支払って見られるシステムにする
・受信契約を求める訪問員が強引に契約を迫るシステムを改善する