人気高まるキャンプ、ビバホームがアウトドア専門店 24日、埼玉・蕨に開店 テントなどのニーズ拡大に対応

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24日にオープンの「CAMP GEARビバモール蕨錦町店」(ビバホーム提供)

 ホームセンター大手のビバホーム(埼玉県さいたま市浦和区)は24日、ビバモール蕨錦町店(蕨市)内に、キャンプ用品などが主のアウトドア専門店「CAMP GEARビバモール蕨錦町店」を開店する。新型コロナウイルス禍で「3密」が避けられるレジャーとして、昨年から人気が高まるキャンプ。関連商品へのニーズ拡大に対応し、併設の「スーパービバホーム蕨錦町店」との売り上げの相乗効果を狙う。

 店舗は初心者から中級者をターゲットの中心に、ファミリー層など幅広いニーズに応えるテントや調理器具など約2千種類の商品を展開。キャンプ場をイメージした自然基調の店内に商品を多数展示することで、実際のキャンプシーンを疑似体験できる。

 週末には、テント設営レクチャーなどのイベントも実施する予定。チラシの配布に加えて、公式インスタグラムなど会員制交流サイト(SNS)なども活用し、幅広い年代への周知にも努める。

 昨年8月から専門店開業に向けて社内で検討を重ね、3月に福岡県で1号店を開店。蕨錦町店は2店舗目となる。

 今後はビバモール内を中心に出店を加速させブランド力向上を図るほか、調理器具などを中心にオリジナル商品の開発に注力していく方針。担当者は「『CAMP GEAR』をビバホーム店舗に併設することで、ホームセンターとしての価値を高めていきたい」と話した。