柏木由紀 WACK所属PARADISESと対面「敬語使ったら、スクワット15回」

WACK所属の7グループに加入する柏木由紀が、PARADISESとGO-TO-THE-BEDSに対面した(24日に公開されたYouTubeから)

音楽事務所・WACK所属の7グループに加入するAKB48の柏木由紀(29)が、「PARADISES」と「GO TO THE BEDS」の2グループと対面した様子が23日、柏木の公式YouTubeで公開された。

WACK代表・渡辺淳之介プロデュースで、所属する7つのグループでは「ユキ・レイソレ」名義として活動を行うことになった柏木。国民的アイドルグループの代表的メンバーである柏木を前に、両メンバーは興奮と緊張を隠しきれない。

「PARADISES」との対面では、メンバーのテラシマユウカが緊張のあまり「吐きそうです」と発言。大笑いする柏木だったが、グループ内のルールとして「敬語は使わない」「使った場合の罰ゲームはスクワット15回」と約束させられた。

またWACKにおけるグループのヒエラルキーが一番下だと話すキラ・メイに、柏木は「WACKの中で一番になりましょう!」と目標を掲げ、
同グループの“卑猥な”掛け声の輪に入った。

一方、「GO TO THE BEDS」との対面パートでは、筋金入りのAKB48ファンでもあるメンバーのpキャン・GP・マイカとココ・パーティン・ココが柏木の十八番である「てもでもの涙」を振り付き披露。渡辺氏からは「僕が柏木さんだったら一番入りたくないグループ」と紹介されたが、意外にも相性がよく柏木は「正直今のところ、一番溶け込めてる」と複雑な心境を明かした。

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