【高校野球春季神奈川県大会】日大藤沢がサヨナラ勝ち　向上に8―7

Published
2021/04/24 16:21 (JST)
Updated
2021/04/24 17:21 (JST)
【日大藤沢―向上】9回裏日大藤沢無死満塁。サヨナラの左前適時打を放ち、喜ぶナインに迎えられる遠藤＝サーティーフォー保土ケ谷（立石祐志写す）

　高校野球の春季県大会（県高野連主催、神奈川新聞社など後援）は24日、サーティーフォー保土ケ谷球場で向上─日大藤沢の準々決勝が行われ、日大藤沢が8─7で向上にサヨナラ勝ちし、7大会ぶりの4強入りを決めた。

　日藤は七回に提坂朋和（3年）の左犠飛で7─7の同点に追い付き、九回に遠藤優太（3年）の左前適時打でサヨナラ勝ちを決めた。

　日藤は5月3日、横浜スタジアムで行われる準決勝で東海大相模と対戦する。

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