<あのころ>白洲次郎特使が訪米

講和に向けた下準備

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1950(昭和25)年4月25日、吉田茂首相特使の白洲次郎氏が池田勇人蔵相とともに羽田から訪米した。首相側近として連合国軍総司令部(GHQ)と折衝してきた白洲氏の役割は講和条約締結に向けた下準備。国務次官補らと会って条件整備したといわれる。蔵相秘書官の宮沢喜一氏も同行した。