宣言初日、感染抑止へ厳戒

4都府県閑散、施設休業も

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新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が発令され、臨時休業となった東京スカイツリー(奥)=25日午前、東京都墨田区

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京、京都、大阪、兵庫の4都府県で25日、3度目の緊急事態宣言が発令された。対象地域では酒類やカラオケを提供する飲食店や観光施設などが休業し、人出は大きく減った。政府は人の行き来を極力減らす厳しい姿勢で感染を抑え込み、逼迫した医療体制を立て直したい考えだ。期間は大型連休を挟む5月11日まで。

 宣言発令を受け、百貨店各社の4都府県の店舗は、食品など一部売り場のみの営業となった。東京スカイツリー(東京都墨田区)やユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)などの観光施設も臨時休業した。