コ太朗、虎太朗から改名後初のデジタルシングル「月と道化師」リリース決定!

株式会社FIREBUGがプロデュースを手掛ける、 シンガーソングライター・コ太朗の改名後初となるデジタルシングル「月と道化師」が、 5月5日(水)0時より各種音楽配信サービスでリリース

コ太朗は、 2001年生まれ・佐賀県出身のシンガーソングライター。 2019年6月に“虎太朗”として活動を開始すると、 初の配信曲「LADY」がラジオやプレイリストで話題に。 同年10月には、 同世代のミュージシャンたちと立ち上げたレーベル・Arias.のオーナーに就任。 2020年3月には、 高校生活の集大成として1st EP「トリビア」をリリースし、 Apple MusicのバーナーやSpotifyの主要プレイリストにラインナップされるなど、 注目を集めた。 また、 福岡を拠点とするクリエイティブ・ユニット「BOAT」にもサックスプレイヤーとして参加。 シンガーソングライター、 作曲家、 サックスプレイヤー、 レーベルオーナー、 ラジオパーソナリティなど多方面で活躍し、 福岡のユースカルチャーを盛り上げている。

そして、 2021年5月から“コ太朗” に改名し、 今まで以上にジャンルレスな音楽をテーマに活動を再スタート。

改名後初となる新曲「月と道化師」は、 R&B、 CITY POP、 Bedroom Popなどの要素を新たに取り入れJ-POPへと落とし込んだ、 これまでの作品とは一味違う仕上がりに。 また、 米津玄師やiri、 ちゃんみなのレコーディングやライブでも活躍する堀正輝氏がビートアレンジとドラムで参加。 他にも、 自身のレーベル・Arias.からSHAKYのSO. (Bass)と古城風太氏(Piano)、 福岡のクルー・BOATからはOsamu Fukuzawaが参加するなど、 東京と福岡のミュージシャンが交差する刺激的なプロダクションとなった。

ジャケットデザインは、 ミッドセンチュリー、 レトロフューチャー、 シュールな世界観のイラストで注目を集めるカタユキコ氏による描き下ろしで、 5月5日(水)21時に公開される同曲のリリックビデオにもカタ氏のイラストが使用されている。

コ太朗|コメント

“何もできないまま時間切れになって終わってしまった感情” が今回のテーマです。 月のように輝くキラキラ美しい相手に、 一人踊らされる道化師の物語。 そんな道化師がどんなに面白おかしく場を繕っても、 時間は流れ孤独な恋にまた彷徨っていく。 そんな心情を表現したくて作りました! 望みが形にならないもどかしさや、 自分の望みだけが全てなのかと悩む歌詞。 夜空の月や窓越しに聞こえる街の音を意識したサウンド。 その2つに是非、 注目してください!

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