丸山穂高議員が緊急事態宣言の“謎の要請”を批判「テーマパークの無観客開催とか意味不明」

丸山穂高氏

衆議院の丸山穂高議員(37)が25日、ツイッターで緊急事態宣言下の非合理な要請を批判した。

緊急事態宣言下の東京都、大阪府はテーマパークや美術館などは自粛要請を受け休園、休館をしている。東京・大阪の遊園地は「無観客開催」という謎の要請を受け休園を余儀なくされている。

この状況に丸山議員は「千葉だからと空いてるディズニー、テーマパークの無観客開催とか意味不明とキレつつも休業のUSJ、性質上喋らず静かに見られるのに閉めねばならぬ東京国立近代美術館。施設系も色々ですが、21世紀で更にあれから1年経ってこんな非合理さか」とあきれた様子。

その上で「さて、“社会生活の維持に必要な”寄席でも観に行きますかね」と無観客(休業要請)に応じない寄席を見に行くとつづった。

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