新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸)は、2012年に岩手県山田町沖の深海底で発見されたポリプ(クラゲになる前段階)から育てたナデシコクラゲを国内で初めて展示している。
展示されているクラゲは6個体で、かさの直径は約2~3センチ。標準和名はなく、クラゲの口唇がナデシコの花のように見えることから命名された。
淡いピンク色の花のような姿がふわりと水槽内を漂う様子が来館者の目を引いている。
新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸)は、2012年に岩手県山田町沖の深海底で発見されたポリプ(クラゲになる前段階)から育てたナデシコクラゲを国内で初めて展示している。
展示されているクラゲは6個体で、かさの直径は約2~3センチ。標準和名はなく、クラゲの口唇がナデシコの花のように見えることから命名された。
淡いピンク色の花のような姿がふわりと水槽内を漂う様子が来館者の目を引いている。
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