俳優の佐藤健(32)が25日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。高校時代の闇を赤裸々に告白した。
中学校時代まで野球部に所属していたという佐藤はイチロー氏(47)に憧れていたと告白。イチロー氏の様なクールな男になろうと決意し「高校に入るタイミングで友達がガラッと変わるのでクールキャラでいこうと計画を立てていた。休み時間は席を立たなかったり、授業中寝てたり」と振り返った。
その結果、周りから怖がられていたようで「誰一人声も掛けられず、当時1年間で女性のアドレス一人も交換できなかった」と苦笑いを浮かべていた。
一方、高校時代からダンスを始めていたそうだが「ダンスをやっていることを誰にも言わなかった」とポツリ。これにMCの明石家さんま(65)から「お前、こじれてるな」と指摘されると「今思うとこじれてました。文化祭でもクラスメイトがみんな踊ってるんですけど、逆に僕だけ踊らなかった」と返答した。するとスタジオからは「踊れや!」と総ツッコミを浴びていた。