【DeNA】オースティンが初の猛打賞「積極的にいった」

Published
2021/04/26 00:00 (JST)
Updated
2021/04/26 01:20 (JST)
タイラー・オースティン（資料写真）

　【横浜DeNA5-7阪神】オースティンが出場12試合目で初の猛打賞。四回に6試合ぶりの適時打をマークすると、七回無死一、二塁では打球が風にも乗って右翼フェンス直撃のタイムリー。「カウントが有利だったので積極的にいった」と充実感を漂わせる。

　九回には守護神スアレスから左前打を放つなど本調子に近づいているようだ。三浦監督も「状態が上がってきている」とうなずいた。（甲子園）

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