大分県から引き継がれた東京五輪の聖火リレーが25日、本県で始まった。九州・沖縄では2県目で、初日は高千穂町を皮切りに6市町87区間を経て、宮崎市の県庁に到着した。県内でも新型コロナウイルスの感染が急拡大する影響で、走行、沿道からの応援ともに感染対策の厳戒態勢が取られる中、「希望の炎」は88人のランナーによってつながれた。
聖火 日向路照らす 県内12市町 26日までリレー
- Published
- 2021/04/26 06:00 (JST)
- Updated
- 2021/04/26 16:41 (JST)