吉田類が春ウニを満喫!北海道・日高をぶらりグルメ旅

HBC北海道放送で4月29日に放送される「吉田類 北海道ぶらり街めぐり」(午前10:50、北海道ローカル)は「春の日高編」。酒場詩人・吉田類と同局の日下怜奈アナウンサーが、北海道・日高エリアをぶらり旅し、「春ウニ」など旬の味覚を味わう。

北海道にも春の季節がやって来た。今回の舞台は、馬産地として有名な日高方面。まずは、サラブレッドの子ウマたちがいる牧場へ…と思いきや、一行が訪れたのは「ヤギ牧場」。日高の自然で育てられたヤギの濃厚なミルクをいただくことに。ヤギのミルクは、吉田にとっては“懐かしい味”でもあった。吉田が明かした思い出とは?

続いて、夫婦が営む人気の洋食店では、ボリューム満点の「ポークチャップ」と熱々の「スパカツ」が登場。地元野菜も添えられた日高の味覚を味わう。

日高エリアの桜の見頃はゴールデンウイーク前後。浦河では、昨年コロナの影響で一般公開できなかった迫力満点の優雅なさくらの木を紹介する。まだ桜はつぼみだが、同番組では昨年度撮影した桜の満開映像を公開する。一方、様似では、酒がすすむタコしゃぶと、放牧で育てられた豚肉「アポイ豚(とん)」といった海と山の味を満喫。さらに、春の日高の食材で外せない「春うに」も登場。一行は地元のすし店で、濃厚な生うにに舌鼓を打つ。調味料は海水だけといううにの陶板焼きは、地元ならではの味わい。春のおいしさを満喫した後、吉田が発表する〆の俳句にも注目だ。

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