「クルードラゴン1号観光用に」

帰還で搭乗・野口さんが明らかに

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搭乗した観光客がガラス越しに宇宙を眺められるように改造された宇宙船クルードラゴン1号機のイメージ(ユーチューブより)

 国際宇宙ステーションに長期滞在中の野口聡一飛行士は26日、近く地球に帰還するのに使用する米新型宇宙船クルードラゴン1号機について、帰還後に、年内にも実現する宇宙観光旅行用の機体として改造、再使用される予定だと明らかにした。24日にドラゴン2号機で合流した星出彰彦飛行士とステーション内を紹介するユーチューブへの投稿動画の中で述べた。

 開発した米スペースXは2月、4人の民間人をドラゴンに乗せて、地球上空を回る旅行計画を発表している。

 ステーション接続中の1号機について野口さんは「もう次が決まっていて、民間人が4人乗る宇宙観光旅行のために使われる」と紹介した。