組織委、コロナ専門家会議を設置

五輪パラの観客上限、28日協議

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東京五輪・パラリンピック組織委の理事会後、記者会見する武藤敏郎事務総長=26日午後、東京都中央区(代表撮影)

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は26日、東京都内で理事会を開き、新型コロナウイルス対策について専門家から助言を得るための新たな会議を設置することを正式に発表した。感染症などの専門知識を持つ医師や研究機関のメンバーなど6人で構成し、30日に第1回会合を開く。今後4回程度開催する。

 参加者向けのコロナ対策をまとめた「プレーブック(規則集)」の改訂や、暑さ対策についても助言を受ける。

 焦点となっている観客数の上限は4月中に一定の方向性を示す。28日に、組織委や政府、東京都、国際オリンピック委員会、国際パラリンピック委員会の代表者による5者協議で議論する。