Hakubi 高畑充希主演「浜の朝日の嘘つきどもと」の主題歌を担当 昨年放送のドラマ版に続き

スリーピースバンド「Hakubi」が、高畑充希主演の映画「浜の朝日の嘘つきどもと」の主題歌を担当することが明らかになった。書き下ろし楽曲「栞」を提供する。

Hakubiは、2017年に結成され、全国の大型ロックフェスに出演するなど話題を呼んでいる、メジャーデビューを控える京都発のスリーピースバンド。昨年10月に福島中央テレビ開局50周年記念作品として放送された、映画のその後を描いた同名ドラマの主題歌「アカツキ」も担当していた。「栞」は、高畑充希演じる茂木莉子と大久保佳代子演じる莉子の恩師・茉莉子先生の深い絆や、不器用ながらも前に進もうともがく莉子の強さを感じさせる楽曲になっているという。

Hakubiのボーカル・ギターの片桐は、「自分の両の足で立てるようになった今 手紙を書く様に書いた曲です。皆さんにとっての“あの人”にも 届いてくれるといいなと思っています」とコメントを寄せている。

「浜の朝日の嘘つきどもと」は、「百万円と苦虫女」などのタナダユキ監督が自身のオリジナル脚本を映画化した作品。震災後の福島・南相馬に実在する映画館「朝日座」を舞台に、映画を愛する女性が、敬愛する恩師との約束である”閉館寸前の「朝日座」再建”のため、地元住民とともに奔走する姿を描く。高畑充希、柳家喬太郎、大久保佳代子が出演する。

【コメント】

■Hakubi片桐(Vo./Gt.)

あの頃、気がつけば何気なくそばにいてくれた人
今頃何をしているのだろうと思い浮かべ
ふいに会いたくなる“あの人”に感謝を伝えたくなる
優しくて温かいこの作品に
Hakubiの音楽で関われたことがとても嬉しいです。
今回書き下ろしをさせていただいた“栞”という曲は
暗い闇で膝を抱え込んでしまった自分を
何も言わずただ信じ続けてくれた“あの人”へ
道標となってくれた“あの人”へ
自分の両の足で立てるようになった今
手紙を書く様に書いた曲です。
皆さんにとっての“あの人”にも
届いてくれるといいなと思っています。

■藤原努 プロデューサー

この映画の主題歌のお願いをHakubiさんにした時、ボーカルの片桐さんは、デビューを控えてのコロナ禍の中、心身ともにかなり追い詰められている状況だったと聞きました。そこからの彼女の言わば立ち直りのタイミングと映画館の再生を模索するこの映画のテーマが、一種共振する形でこの主題歌は生まれたのではないかという気がしています。
“栞”はさまざまな出来事や人生のターニングポイントの象徴。
おそらくHakubiさんたちにとっても映画『浜の朝日の嘘つきどもと』にとってもお互いにかけがえのない歌ができ上がったんじゃないかと思います。

【作品情報】
浜の朝日の嘘つきどもと
2021年秋 全国公開
配給:ポニーキャニオン
©2021 映画『浜の朝日の嘘つきどもと』製作委員会

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