ドラゴンズの1週間を振り返りベスト・スリーを発表！月曜日の東海ラジオ『ドラゴンズステーション』

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東海ラジオ『ドラゴンズステーション』月曜日の新コーナー「ザ・ベスト・スリー」は、パーソナリティの山浦ひさしが、直近1週間のドラゴンズの試合を振り返り、独自の視点で選んだ3項目を発表するというもの。

4月26日の第3位は「武田、初スタメンで、ホームランを含む2安打。『オレを使わないなんて“ターケダー(たわけと武田をかけたもの)！』」前日25日の試合では、大島洋平選手が背中の張りを訴えてスタメンから外れ、代わりに出場した武田健吾選手が活躍。存在をアピールした。

ここで山浦は、外野のポジション争いに動きがある可能性について触れた。調子のいいマイク・ガーバー選手が1軍に上がってくるという情報もある中で「根尾昂選手の立ち位置はどうなるのか」と指摘した。

これに対して、プロ野球解説者の鹿島忠氏は「根尾は、どちらかというと、スタートから使いたい選手。スタメンで使われないのであれば、下(ファーム)でやるという手もあるが」とコメントした。山浦は、根尾選手と合わせ、なかなか調子が上がってこない平田選手にもエールを送った。

続いて第2位は「ライデル、まさかの『さよなら さよなら さよなら ああ(オフコースのヒット曲の節で)』」。守護神ライデル・マルティネスが、24日の試合で、まさかの逆転サヨナラヒットを許した。山浦は「(どんなにすごい守護神でも)年に1度ぐらいはねえ」とフォローした。「切り替えていこう」と前向きな発言も。

そして第1位は「最多借金6『鹿島さん、ズバリ教えて！』」ドラゴンズは、4月25日の試合までで負け越しが今シーズン最多の6になった。鹿島氏は「これ以上ないというほど、投打がかみ合っていない。今は我慢しかない」とコメントした。

山浦も「まずは、交流戦まで、5割目指してコツコツとやっていこう」と今週の戦いに期待して話を締めた。ドラゴンズは27日から首位阪神との3連戦。続いて巨人と2試合行う。来週の「ザ・ベスト・スリー」に注億！

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