【新型コロナ】藤沢の海水浴場、7月初旬海開きへ準備 5月中旬に決定

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藤沢市の片瀬東浜(資料写真)

 今夏の海水浴場開設を巡り、神奈川県藤沢市の鈴木恒夫市長は27日、「新型コロナウイルス感染の状況によるが、開設できるのではないかと期待している」と述べ、開設へ向け準備を進める考えを示した。

 県はこれまでに新型コロナ感染防止策を盛り込んだ海水浴場の開設ルールの素案を示している。海水浴場開設者の協同組合や市は、客間距離確保や飲食の際のマスク着用など安全対策を講じることを前提に、7月初旬の海開きへ向け準備を進める。最終的な開催の可否は、5月中旬に開く市夏期海岸対策協議会総会で決定する。

 昨夏、市内の3海水浴場(片瀬東浜、片瀬西浜・鵠沼、辻堂)は開設を中止。海岸利用者の増加が見込まれる7月18日から8月末までの間、従来の海水浴場設定区域をマリンスポーツの自粛エリアと可能エリアに区分した。