東証、午前終値2万9102円

業績拡大に期待

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 28日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前日終値を挟んだ相場展開となり、一時100円超下げた一方、上げ幅が100円を超えて2万9000円を上回る場面もあった。新型コロナウイルス変異株流行への懸念の半面、先端製造業の一角には業績拡大を期待する買い注文が入った。

 午前終値は前日終値比110円45銭高の2万9102円34銭。東証株価指数(TOPIX)は8.36ポイント高の1911.91。

 2021年3月期決算開示が本格化しており、半導体製造装置や工作機械の銘柄が値上がりする一方、不振の鉄道会社には売りが見られた。