レアル・マドリードのエデン・アザールは、シーズン終盤までケガなく良いコンディションを維持したいと語った。
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2019年夏にチェルシーから移籍金1億ユーロ(約124億円)でレアルに加入したアザールは、スペインでの生活に苦しみケガで10回以上の離脱を経験。先週のレアル・ベティス戦で復帰を果たし、UEFAチャンピオンズリーグでチェルシーとの古巣対決に臨みことができた。試合後『BT sport』のインタビューに応じたアザールは、シーズン終了までケガなくプレーしたいと語った。
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「もっと良くなりたいと思っている。前の試合では15分だけだったけど、今日はそれ以上プレーできたね。シーズン終了までにいくつか良い試合がある。そのために準備していきたい。気分は良くなっているし、プレーできて嬉しいよ。友人と対戦するはいつでも良いものだ。でも今の僕はレアルの選手だから、相手がチェルシーだろうと誰だろうと関係なく、とにかく勝ちたいんだ」。