ジャニーズJr.・IMPACTorsが「ウラ撮れちゃいました」に登場。新幹線の裏側映像はインパクト満点!

テレビ朝日系では5月9日に、日常の知られざる裏側に注目し、粘り強く交渉を行い、ようやく密着撮影することに成功したインパクト満点の映像を紹介するバラエティー「ウラ撮れちゃいました」(午後7:00)が放送。MCをバイきんぐ・小峠英二と弘中綾香アナウンサーが務め、スタジオゲストとして、昨年10月に結成したばかりのジャニーズJr.で一番インパクトのある新グループ・IMPACTors(佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我)が登場する。

日本の交通の大動脈、新幹線の裏側に潜入するのは、鉄道オタクとしても知られる中川家・礼二と、鉄道に関してはド素人のダイアン・津田篤宏。礼二が「鉄道好きにとったら聖地みたいなところ」と話す日本車輌製造株式会社に潜入する。2人の前に現れたのは、まだ組み立て途中のピッカピカの最新型新幹線「N700S」の先頭車両。この貴重な体験には礼二だけでなく津田もテンションが上がりまくる。さらに、外部の人が入るのは初めてだという、完成間近の先頭車両の運転席にも入らせてもらえることに。数々の鉄道ロケをこなしてきた礼二ですら「初めて…」と緊張しすぎて、腹痛になるほどの貴重映像は必見だ。

さらに、新幹線を輸送する深夜の現場にも密着。この極秘プロジェクトの道中にあるのは、障害物だらけの交差点、細い田舎道、V字の交差点、激低の高架など難所ばかりだ。これらの難しいルートを攻略するプロの熟練した技とチームワークはまさに圧巻。新幹線運搬の裏側映像を、IMPACTors初のオリジナル曲「Top Of The World」に乗せて伝える。こちらも見逃せない。

そのほかにも、新幹線の安全な運行を支える線路整備の現場も公開。鉄道ファンからは「光のパレード」と呼ばれる激レアなスーパー特殊車両の正体とは? 1mmのズレも許さない線路整備のスゴ技も見どころだ。

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