宮城、時短命令・店名公表を検討

重点措置で全国初

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仙台市の繁華街「国分町」=3月

 新型コロナウイルス対策で宮城県が仙台市内の飲食店に求めている午後8時までの営業時間短縮を巡り、県が要請に応じない店舗を対象に、大型連休明けにも新型コロナ対応の特別措置法に基づく時短命令や店名公表を検討していることが28日、県への取材で分かった。実施されれば、まん延防止等重点措置の対象区域で全国初となる見通し。

 県によると、重点措置が適用された5日以降、仙台市内の9013店の営業状況を調査。26日時点で0.2%に当たる21店が時短要請を拒否していることを確認した。キャバクラや居酒屋などで経営上の理由を挙げる店が多いという。