梶裕貴が「恋はDeepに」第3話から声の出演。演じるのはあの海洋生物!?

声優の梶裕貴が、日本テレビ系連続ドラマ「恋はDeepに」(水曜午後10:00)の本日4月28日放送・第3話よから、声の出演をすることが分かった。

ドラマは、海を愛する魚オタクの海洋学者・渚海音(石原さとみ)と、ロンドン帰りのツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野剛)の“地上で一番Deepな恋模様”を描くラブストーリー。脚本を「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)、「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)を手掛けた徳尾浩司氏が担当する。巨大マリンリゾート開発をめぐり出会った2人は、開発を阻止したい海音と、開発に人生を懸ける倫太郎という正反対の立場だが、運命的な恋に落ちてしまう。しかし、海音には誰もが驚く秘密がある。

「ウツボ」役の若本規夫、「ミノカサゴ」役の高山みなみに続き、梶が演じるのは、なんとあの海洋生物? 出演時間はわずか数秒とのことで、どこで登場するのか、本日放送の第3話を要チェックだ。

さらに、倫太郎のツンデレがさく裂する第3話。海音は、倫太郎と心が通じたと思った矢先、マリンリゾートへのホテル誘致が決まったと聞き、動揺。そんな中、開発予定地である山の一部に、まだ手に入っていない土地があることが発覚する。土地所有者の真壁雪乃(堀田真由)に、土地を売る気持ちはないと聞き、安心する海音。再び冷たい態度に戻り、海音を戸惑わせる倫太郎だが、海音には倫太郎が海を壊すようなことを本当に望んでいるとも思えない。そして倫太郎は、何か海にトラウマを抱えている様子を見せる。

一方、研究室では新しいアルバイトとして、蓮田家の三男・榮太郎(渡邊圭祐)が決定。榮太郎の真っすぐな瞳に、藍花(今田美桜)の気持ちも揺れ動く。そんななか、テント暮らしの准教授・椎木拓真(水澤紳吾)は海音の経歴が空白であることに気付き、その正体に疑惑の目を向ける。「蓮田トラスト」社内ではリゾート開発が難航する倫太郎に、兄・光太郎(大谷亮平)が厳しい言葉をぶつける。海音は山の水質を実地調査し、海を守るために、山の自然がいかに大切なのかを倫太郎に説明。それを聞いた倫太郎はある行動をとる。そして、倫太郎と親密な関係の美女・近江谷遥香(泉里香)が登場し、それぞれの思惑がぶつかる中、2人の恋が加速していく。

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