『大雨と強風及び高波に関する宮城県気象情報第1号』が出されました。

どうも！仙台つーしんのずんだです！

仙台管区気象台が4月28日11時47分に発表した「大雨と強風及び高波に関する宮城県気象情報第1号」によると、宮城県東部では発達する低気圧の影響により29日夜から30日にかけて大雨となる所がある見込みです。

28日12時から29日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、東部２０ミリ、西部20ミリとなっています。

その後、29日12時から30日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、東部100から150ミリ、西部50から100ミリとなっています。

仙台管区気象台は「大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、強い風に注意・警戒し、高波に注意してください」と呼び掛けています。

この発表の詳細はコチラ↓のページをご覧ください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202104280247470VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁｜気象情報")

気象庁｜気象情報www.jma.go.jp

『大雨と強風及び高波に関する宮城県気象情報第1号』の詳細

この発表の詳細は次の通りです。

東部では、発達する低気圧の影響により、２９日夜から３０日にかけて大雨となる所がある見込みです。また、海上では南よりの強い風が吹き、しけるでしょう。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、強い風に注意・警戒し、高波に注意してください。

【気象状況】
２９日は、低気圧が発達しながら東日本を通過し、東北地方に接近する見込みです。この低気圧は、３０日には三陸沖へ進むでしょう。

【予想と防災事項】
＜雨の予想＞
宮城県では、２９日夜から３０日にかけて、大雨となる所がある見込み。低気圧が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性がある。

２８日１２時から２９日１２時までに予想される２４時間降水量は、いずれも多い所で、
東部２０ミリ
西部２０ミリ

その後、２９日１２時から３０日１２時までに予想される２４時間降水量は、いずれも多い所で、
東部１００から１５０ミリ
西部５０から１００ミリ

＜風と波の予想＞
海上では、２９日夜から３０日にかけて、南よりの風が強く吹き、しける見込み。低気圧が予想以上に発達した場合は、警報級の風となる可能性がある。

２９日に予想される最大風速（最大瞬間風速）
海上１５メートル（２５メートル）

３０日に予想される最大風速（最大瞬間風速）
海上１５から１９メートル（２０から３０メートル）

２９日から３０日にかけて予想される波の高さ
４メートル

＜防災事項＞
東部では、２９日夜から３０日にかけて、警報級の大雨となる可能性があります。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、海上では、警報級の風となる可能性があります。強い風に注意・警戒し、高波に注意してください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202104280247470VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁｜気象情報")

気象庁｜気象情報www.jma.go.jp

『大雨と強風及び高波に関する宮城県気象情報 第1号』が出されました。