1969年の知られざる音楽フェス“ブラック・ウッドストック”についてのドキュメンタリー映画、日本公開決定

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2021年1月に開催されたサンダンス映画祭のオープニング作品として上映され、ドキュメンタリー部門審査員大賞と観客賞を受賞したクエストラブ初監督映画『Summer of Soul (…Or When the Revolution Could Not Be Televised)』が邦題『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』として2021年に日本での劇場公開が決定した(詳しい日程は後日発表)。

予告編:『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』USティザー予告

『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』はウッドストックと同じ1969年の夏、160キロ離れたニューヨークのハーレムで開催された音楽フェスティバル『The Harlem Cultural Festival』を描く映画。重要な記録映像、当時のインタビュー、そして約50年の時を経てこの映像に初めて触れる当時の参加者たちの証言が作品には収められている。

そのフェスには30万人以上の観客が参加し、ニーナ・シモン、スティービー・ワンダー、ザ・ステイプル・シンガーズ、B.B.キング、グラディス・ナイト、デヴィッド・ラフィン、ハーヴィー・マン、マックス・ローチ、マへリア・ジャクソン、ザ・エドウィン・ホーキンス・シンガーズ、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンらによる象徴的なパフォーマンスが繰り広げられた。しかし、ウッドストック・フェスティバルと違い長年語られることもなく、その映像は半世紀もの間、ほとんど誰の目にも留まることなく地下室に眠っており、今回日の目を見ることになる。

Written By uDiscover Team