落語家・笑福亭銀瓶が入門から32年の思いを綴った書籍『師弟』~笑福亭鶴瓶からもらった言葉~発売!

落語家・笑福亭銀瓶が入門から32年の思いを綴った書籍『師弟』~笑福亭鶴瓶からもらった言葉~が4月22日に発売。

タレントになりたくて笑福亭鶴瓶に弟子入りしたけれど、 自分の居場所が見つけられずに「辞めさせてください」と口にした。 師匠は首を縦にふらなかった。 あの日から30年の月日が流れ、 弟子は自身の独演会で師匠と競演する。 タレントではなく、 落語家として生きる道を選んだ弟子。 「あの時、 お前を辞めさせなくて良かった」師匠にそう感じてもらえるようにと自分を戒めながら、 笑福亭銀瓶は今日も高座に上がる。

弟子入り志願、 内弟子修業、 年季明け、 大御所の前での失敗…、 こんなにリアルな落語家の日常を描いた本は唯一無二。 韓国語を学び韓国で落語をする、 役者として舞台やドラマに出演する…、 挑戦するたびに見える世界が変わってくる。 そしてそのときどきに、 師匠・笑福亭鶴瓶からかけられた言葉がリフレインする…。 東京と大阪をまたにかけて活躍する落語家の半生を綴った400ページをこえるドキュメンタリー。

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