水木一郎が菊池俊輔さん追悼「ロボコンでコミカルな一面を引き出してくれた」

水木一郎

「ドラえもん」「仮面ライダー」など多くの主題歌を手掛けた作曲家の菊池俊輔さんが24日に誤嚥(ごえん)性肺炎のため、都内の療養施設で亡くなったことに28日、アニソン歌手の水木一郎が追悼のコメントを寄せた。

◇コメントは以下の通り(原文ママ)

はじめて雄叫びをした「超人バロム・1」、風邪をひいて叱られた「バビル2世」、別名で歌った「侍ジャイアンツ」、コミカルな一面を引き出してくれた「がんばれ!!ロボコン」、漢の哀愁を深く感じた「仮面ライダー」シリーズなど、数えれきれないほどの番組の主題歌を歌わせていただき、その時の光景が今も目に浮かびます。菊池俊輔先生、ありがとうございました。安らかにお休みください。

© 株式会社東京スポーツ新聞社