西武・愛斗外野手(24)が28日のロッテ戦(メットライフ)でチームトップとなる4号同点ソロを放った。
場面は1―2と1点を追う6回一死の第3打席だった。
ロッテ先発・小島のチェンジアップをとらえた愛斗の打球は左中間スタンドに飛び込む同点の4号ソロ。実に10日のロッテ戦(ZOZO)以来、14試合ぶりの一発で4発全てがロッテ戦というキラーぶりを発揮している。
愛斗は「打ったのはチェンジアップです。勝ち越されてしまったので、何とか塁に出ようと思って打席に入りました。このところチームのためのバッティングができていなかったので、何でもいいから塁に出ようという気持ちでしたね。メットライフドームでの初ホームラン? そうですね!とりあえず良かったです!」と声を弾ませた。