五輪、感染症センターを6月開設

組織委と東京都が連携

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 政府は28日、首相官邸で開いた東京五輪・パラリンピックの新型コロナウイルス対策を検討する調整会議の第7回会合で、大会本番でコロナ対策を一元化する「組織委員会感染症対策センター」と保健所機能を持つ「東京2020大会保健衛生支援東京拠点」を6月に開設することを報告した。7月からの本格稼働に向け、組織委員会と東京都が連携して対応する。

 「感染症対策センター」では選手らの健康状態をモニタリング。感染者が出た際には行動履歴などを確認し、関係機関との連絡、調整を行う。「保健衛生支援拠点」では都内の保健所と連携し、疫学調査などを実施。今後のテスト大会を通じて試行する。