◆横浜M5-2仙台
横浜Mの天野は今季初ゴールを含む2得点も「見ている人をワクワクさせられるプレーがあまりできなかった。90分通してもっと圧倒的な存在感を見せないといけない」と不満げだった。
前半8分に左の高野からボールを受けて反転しながら左足で先制点。1点リードの後半2分には岩田の右クロスを中央で仕留め、その後は水沼の4点目をお膳立てした。
5─2の快勝に貢献し、チームはこれで公式戦13試合負けなし。「ここ何試合かは純粋にサッカーを楽しもうと思って試合に入っている。体が軽いし、どんどんイメージも湧いてくる」と自身の好調を分析した。