アクスウェイがMIT情報システム研究センターに後援企業として参加し、根拠に基づくデジタル変革の推進を支援

フェニックス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- API管理の世界的リーダー企業アクスウェイ(Euronext: AXW.PA)はこのたび、MIT情報システム研究センター(CISR)の後援企業となり、他の9社の世界的後援企業と共に、よりスマートなデジタル変革に助力します。

MIT CISRは実業界の技術リーダーらに学術研究による洞察的的知見を提供しています。その世界的研究チームは好業績の企業を研究しており、デジタル変革に関する研究結果を研究成果報告書、毎月の記者会見、イベントで公開しています。

MIT CISRの議長で上級研究科学者のピーター・ウェイル氏は、次のように語っています。「MIT CISRはデジタル時代に企業が成功していくための方法を研究しています。当研究チームの会員は各自のトピックをめぐって非常に熱心であり、根拠に基づく手法を使用することにより、ビジネスモデル、データ収益化、従業員体験、デジタルパートナーシップ、変革に向けた道筋などの分野で、何がビジネス価値の創出に有効なのかを解明しています。このプロセスから、結果を生み出すようリーダーらの奮闘を支えるための目的研究が生まれています。アクスウェイのような研究後援企業は研究資金のほか、研究の課題や結果に関して極めて重要な意見を提供してくれます。」

アクスウェイのパトリック・ドノバン最高経営責任者(CEO)は、次のように語っています。「当社がMIT CISRの後援企業となることは、当社のモットーである『すべてをオープンに』を実証しており、当社はビジネスエコシステム全体をより良いものにする質の高い研究の範囲拡大に貢献しています。」

MIT CISRの議長で上級研究科学者のピーター・ウェイル氏は今年の年次アクスウェイサミットで注目すべき講演を行い、企業のプラットフォームを再構築して将来対応力を付けるための洞察的的知見を披露します。

アクスウェイサミットはオンラインで行われ、他にも「技術における女性」パネルの「変革者か破壊者か」をアクスウェイの顧客成功・体験担当バイスプレジデントのアン・ロイドの司会で行います。パネリストはフォード・モーター・カンパニーのデータエクスチェンジサービス担当マネジャーのChhavi Bhargava氏、HDIインシュアランスのITシニアエグゼクティブのFernanda Toscano氏、DBシェンカーのカスタマー&ビジネスインテリジェンス担当シニアバイスプレジデントのスザンヌ・シュッツ氏です。

皆さまの地域で間もなく開催されるアクスウェイサミットにご登録ください。

アクスウェイについて

アクスウェイは従来からのITインフラに新たな命を吹き込み、1万1000以上の顧客によるデジタル変革と成長推進を支援しています。複数のチーム、ハイブリッドクラウド、サードパーティーソリューションに及ぶAPIを管理・運営するための唯一のオープンプラットフォームであるアンプリファイAPI管理プラットフォーム(Amplify API Management Platform)により、当社は企業によるさらに迅速な前進、新市場への進出、素晴らしいデジタル体験の創出を支援しています。MFTとB2Bインテグレーションの分野における当社のソリューションは、20年間にわたり信頼を得ています。アクスウェイは18カ国で1800人以上を雇用しています。詳細については、axway.comをご覧ください。

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