『暴風と大雨及び高波に関する宮城県気象情報 第4号』が出されています。雨のピークは29日夜遅くから30日未明の予報。

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『暴風と大雨及び高波に関する宮城県気象情報 第4号』が出されています。

『暴風と大雨及び高波に関する宮城県気象情報 第4号』が出されています。雨のピークは29日夜遅くから30日未明の予報。

仙台管区気象台が4月29日16時37分に発表した『暴風と大雨及び高波に関する宮城県気象情報 第4号』によると、宮城県では1時間に30ミリの激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。ピークは29日夜遅くから30日未明と予報されています。

29日18時から30日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、東部100ミリ、西部50ミリとなっています。

この発表について詳しくはコチラ↓をご覧ください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202104290737340VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

気象庁|気象情報www.jma.go.jp

『暴風と大雨及び高波に関する宮城県気象情報 第4号』の詳細

この発表の詳細は次の通りです。

発達する低気圧の影響により、海上では29日夜遅くから30日明け方にかけて南よりの暴風となり、しけるでしょう。暴風に警戒し、高波に注意してください。また、宮城県では、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

【気象状況】
前線を伴った低気圧が西日本にあって、発達しながら東へ進んでいます。この低気圧は、東日本を通って東北地方へ接近し、30日は三陸沖を北上して北海道へ進むでしょう。

【予想と防災事項】
<風と波の予想>
海上では、南よりの暴風となり、しける見込み。

29日から30日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
東部 海上 18メートル(30メートル)
東部 陸上 13メートル(25メートル)

29日から30日にかけて予想される波の高さ
4メートル

<雨の予想>
宮城県では、1時間に30ミリの激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。低気圧が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性がある。

29日18時から30日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 100ミリ
西部 50ミリ
ピークは29日夜遅くから30日未明

<防災事項>
海上では、29日夜遅くから30日明け方にかけて、暴風に警戒し、30日昼過ぎにかけて、高波に注意してください。また、宮城県では29日夜のはじめ頃から30日明け方にかけて、警報級の大雨となる可能性があります。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202104290737340VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

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