中国郵政航空、南京から日本への定期貨物便を就航

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中国郵政航空、南京から日本への定期貨物便を就航

27日、就航機をバックに記念撮影する中国郵政航空南京-大阪線第1便の乗組員、地上スタッフら。(南京=新華社配信)

 【新華社南京4月29日】中国の貨物航空会社、中国郵政航空は27日、江蘇省南京市と大阪を結ぶ貨物便を就航させた。第1便のボーイング737貨物機は午前10時半に南京禄口国際空港を離陸し、同午後0時40分に関西国際空港に到着した。南京から日本への定期郵便貨物便の就航は初めて。

 運行は火・木・土の週3便で、主に江蘇省の南京、蘇州、無錫各地区の国際スピード郵便(EMS)や越境電子商取引(EC)郵便物を運ぶ。年間貨物取扱量は1500トン超を見込む。江蘇地区から日本への郵便物はこれまで上海を経由していたため、引き受けから出国まで平均6日を要したが、南京経由となることで平均3~4日に短縮される。

 同社は、南京から欧州、オーストラリア、南米などへの貨物路線開設も計画しており、越境EC産業のエコシステムを構築していく。(記者/劉巍巍)