どう言えば良い?シーン別「久しぶり!」の英語表現

毎週金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークするテンナイン・コミュニケーション「朝時間.jp」のコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。今話題のニュースに関する英語表現、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪

どう言えば良い?シーン別「久しぶり!」の英語表現

長い間会っていなかった人との「久しぶり!」という挨拶。日本語の「久しぶり」は幅広く使えますが、英語では場面によって言い方が変わります。

今回はシーン別に「久しぶり!」の英語表現をご紹介します。
Adsense In-article

友人や同僚に使う時:Long time no see.

カジュアルなシーンで使えるのが、おなじみの “Long time no see.” というフレーズです。

例)
A: Long time no see! (=久しぶりだね!
B: Yes. It’s been ten years, right? (=そうだね!会うのは10年ぶりじゃない?)

少しフォーマルな場面で使うとき:It is a pleasure to see you again after such a long time.

目上の方と再会したときやビジネスシーンでは、このように丁寧に表現することもあります。

例)
A: It is a pleasure to see you again after such a long time. (=お久しぶりです)
B: Yeah. How have you been? (=そうですね。元気にしていましたか?)

同じ「久しぶり」でも、相手や場面に合わせて様々に表現できます。シーン別に上手に使い分けてみてくださいね。

(記事協力:テンナイン・コミュニケーション

© アイランド株式会社