UEFAヨーロッパリーグ準決勝１stレグが29日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドがASローマをホームに迎えた。
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2016-17シーズン以来のタイトル獲得を目指すマンU。ほぼフルスカッドで臨んだ今試合では、開始早々９分にブルーノ・フェルナンデスがいきなり先制点を奪う。ところがゴール直後に、ペナルティエリア内でポール・ポグバがハンドを犯しPK献上。15分にロレンツォ・ペッレグリーニに決められると、34分にはエディン・ゼコに逆転弾を喫してしまう。
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追いかける立場となったマンUは、後半に入り怒涛のゴールラッシュを披露。48分にエディンソン・カバーニが同点弾を挙げると、64分に再びカバーニがネットを揺らし再逆転に成功する。止まらないマンUは71分にB・フェルナンデスがPK弾をゲットし、４分後にはポグバがヘディング弾を奪取。86分にはメイソン・グリーンウッドがダメ押し弾を沈め、マンUが大量６発でローマを粉砕した。
