フェリシモの日本職人プロジェクトで和洋折衷の特注「鼻緒サンダル型トングシューズ」登場

未来に残すべきモノづくりを応援する取り組み「日本職人プロジェクト(Japan craftsman project)」は、2004年から活動を開始したフェリシモのブランドの1つで、神戸市長田の靴職人と理想の革靴作りを行っているプロジェクトです。

この度、40年以上の歴史を持つ長田の工房が、10年以上大切に作り続けてきた定番の“鼻緒サンダル型の「トングシューズ」”を特注。ウェブ予約販売を4月19日より開始していることを発表しました。

特注「鼻緒サンダル型トングシューズ」発売中

フェリシモの「日本職人プロジェクト」は、2004年から始動している「日本のものづくり応援プロジェクト」。

アジア製品の台頭により「日本製品が減ってしまうのではないか?」という危機感から始動したもので、プロジェクトの発起人プランナー“山猫”氏が、日本製商品を企画し兵庫県豊岡市の鞄工房を訪れるうち、そこで出会った職人と日本のモノづくりへの思いを語り合ったところから始まりました。

理想の鞄づくりを目指して完成した「お父さんのお下がりみたいなダレス鞄」を第1作として以降、財布・靴・時計・帽子などオリジナルアイテムを発表しています。

新しい季節、新しい場所へ羽ばたけるように。そんな想いを込めて靴の街長田の工房で作った「本革ウィングチップ」は、日本職人プロジェクトの定番商品とも言えるアイテム。

つま先のW字型の切り替えしが翼のように見えることが名称の由来ですが、その翼をつま先だけにあしらったハーフウィングにメダリオン(穴飾り)を集中させ、軽やかに仕上げた1足。これらも職人による手作りとなっており、1つ1つこだわりをもって制作されています。

今回新しく発売されているトングシューズは、オリジナリティー溢れるこの靴を生み出した靴工房の靴デザイナーで社長でもある水谷義臣氏の熱量や「毎日履けるように」と丁寧に作られるそのクオリティーの高さ。

そして真摯にモノづくりに向き合う工房の姿勢に惚れ込んだことから「日本職人プロジェクト」バージョンとしてあつらえてもらった特別モデルなのだとか。

ポイントは甲のストラップを本革にしている点で、鼻緒部分を光沢のあるストレッチサテン生地にしたところで、気軽に履けるカジュアル感とさりげない上質感を実現。

カラーはコーディネートしやすい「ブラック」「ブラウン」「ホワイト」「シルバー」4色をラインナップしています。

●靴デザイナーの理想で仕上げた 職人本革のトングシューズ

価格:13,200円(税込)
商品の詳細・注文
カラー:
ブラック「https://feli.jp/s/pr210430/2/」
ブラウン「https://feli.jp/s/pr210430/3/」
ホワイト「https://feli.jp/s/pr210430/4/」
シルバー「https://feli.jp/s/pr210430/5/」

フェリシモが贈る、日本の職人による特注のアイテムたち。量産品にはない、手作りならではの品質と気持ちが込められたラインナップとなっている日本職人プロジェクト。

その新作となる鼻緒サンダル型トングシューズが気になる方は、ぜひ商品ページなどからチェックしてみてはいかがでしょうか。

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