【城西大学】新2年生に対し、セキ薬品から生活必需品の寄贈受ける

【2021.04.30配信】城西大学・城西短期大学は、セキ薬品から新2年生の生活支援のための生活必需品の寄贈を受けたと公表した。

城西大学・城西短期大学は、セキ薬品から新2年生の生活支援のための生活必需品の寄贈を受けたと公表した。

新2年生は、2021年4月30日に、約1年遅れとなる2020年4月入学生の入学式を開催予定。
これにあわせてセキ薬品・代表取締役会長 関 伸治氏から、「困難な学びの1年間を過ごし生活にも困難を重ねてこの日を迎える新2年生を支援してさしあげたい」と、生活必需品の寄贈があったという。
2021年4月27日11時15分、3台の大きなパネルバンが坂戸キャンパスに到着。セキ薬品専務取締役の梅崎氏も搬入を手伝った。パネルバン3台にいっぱいの寄贈品について梅崎氏からは、「会長から、学費工面や生活の大変だった学生のために充分な生活必需品を届けてほしいと申し渡され、2台に入りきらず3台になりました」とのコメントがあったという。

セキ薬品は、地域に密着した総合ドラッグストアをコンセプトに掲げ、埼玉県を中心に1都4県にドラッグストアセキ 195店舗・セキ薬局 56店舗を展開(4月27日現在)しており、代表取締役会長 関 伸治氏は、同大学薬学部の卒業生。

大学では、「この度のご寄贈にたいしまして 株式会社セキ薬品様、株式会社セキ薬品会長 関 伸治様に深く感謝申し上げます」としている。

また、セキ薬局からの支援で2021年度より給付型奨学金「株式会社セキ薬品特別奨学金制度(セキ・コミュニティ・スカラシップ)」が薬学部薬学科に新設されている。

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